名探偵コナン767話「吹雪に消えた恋人」の感想（２月７日）。

２月７日に名探偵コナン767話「吹雪に消えた恋人」が放送されましたこのお話はアニメオリジナルです。

今回のお話は、コナン達少年探偵団と博士がペンション・アイスルームに行き、そこで事件が起きるというものでした。ペンションは涼子・綾・樹里の３姉妹がやっており、樹里には雅彦という恋人がいたが、この雅彦は評判が悪く、姉達は樹里の交際に反対していた。夕食を食べ終わると樹里の薬がなく、雅彦が病院に薬を取りに行くと言い出かけたが、雅彦は崖の下で亡くなっていた。最初は事故かと思われたが、調べていくうちに事件とわかるというのがこのお話の流れですかね。

犯人は樹里さんでしたが、薬がないと言った時点で怪しかったですね。でも、謎解きのときに涼子さんが自分がやったと言ったので、今回の犯人は涼子さんで樹里さんのためにやったことなのかと思いきや、涼子さんは樹里さんをかばっていたと。動機は、雅彦に別れ話をされ色々言われたから。う〜ん、そんな理由で事件を起こさなくても・・・。ま〜雅彦の言い方も悪かったですけど。

また今回のお話では、灰原さんの芸術活動が凄かったです雪でウサギを作っていることは想像できましたが、まさかあそこまでリアルな雪ウサギとは（笑）。てっきりよくある雪ウサギだと思ったんですけど、あれなら雪遊びではなく芸術活動で間違いないです（笑）。しかもウサギだけではなく、クマ・犬・猫かな？まで作っていてどれもリアルあと、クーラーボックスに灰原さんの芸術を入れてあげた時のコナン君の反応が（笑）。「はは〜、優しいこった〜」って全然心がこもってない（笑）。